山辣韮(ヤマラッキョウ) ヒガンバナ科/ネギ属
旧分類:ユリ科/ネギ属

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畑で栽培されるラッキョウに似て、山に自生するので付いた名前がヤマラッキョウ。山の草原に咲く秋の花。 APG分類でヒガンバナ科に変更されたが、本ブログでは旧分類に従ってユリ科とした。


2002年11月10日 豊橋

     
多数の花が散らばるように付く散状花序       花茎がすっと伸びて
先端に多数の花が咲く


2003年10月11日 田口

           
花序のクローズアップ       高さの違う花が集まると
華やかな打ち上げ花火のよう

花の大きさ。撮影した個体の大きさであって、必ずしも
この種の代表的な大きさを示しているとは限らない。


2005年10月23日 田口

     
花数が多いと印象が変わる       別の個体


2011年10月25日 三河大野

     
花のクローズアップ       角度が違うと印象が変わる

     
      50cm程の段差がある端に咲いた株
撮り方によって崖っぷちに
生えているように見える

横からでも切り取り方(構図)によって崖っぷちに
後から段差の下を消して誤魔化しているわけでは無い
(写真の縦横比を揃えるためのトリミングはしていますが
撮影場所の特定を避けるために上部をカットしています)

花の大きさ。撮影した個体の大きさであって、必ずしも
この種の代表的な大きさを示しているとは限らない。

※ 日付の後に書かれた地名は、都道府県名や市町村名ではなく、国土地理院発行の5万分の1地形図名。

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