姫藪蘭(ヒメヤブラン) クサスギカズラ科/ヤブラン属
旧分類:ユリ科/ヤブラン属

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木陰の藪のような場所に生えるのがヤブラン。ヤブランに”少しだけ”似て小さく、花数も少ないので付いた名前がヒメヤブラン。夏から秋にかけて咲く花。花期は長い。
APG分類でクサスギカズラ科に変更されたが、ここでは従来の分類に従ってユリ科とした。


2002年8月31日 田口
晩夏。

     
ヤブランに比べて花数は少ない       全体の様子。葉は細い


2012年8月5日 三河大野
盛夏。

     
花のクローズアップ       他の草に埋もれている


2013年8月14日 三河大野
立秋(2013年は8月7日)を過ぎ、暦の上では秋。

     
花のクローズアップ       全体の様子

開花途中

     
花の大きさ。撮影した個体の大きさであって、必ずしも
この種の代表的な大きさを示しているとは限らない。


2015年6月27日 三河大野
初夏。

     
草に埋もれた個体の花       草に埋もれていることがわかる

花が咲いていても見過ごしそうなのに、花が咲いていなければ見過ごすとこは必定。

花の大きさ。撮影した個体の大きさであって、必ずしも
この種の代表的な大きさを示しているとは限らない。


2015年8月1日 三河大野
盛夏。

     
花のクローズアップ       草に埋もれていなければ見つけやすい・・・

必ずしもそうではない。花が目立たなくなる

花の大きさ。撮影した個体の大きさであって、必ずしも
この種の代表的な大きさを示しているとは限らない。

※ 日付の後に書かれた地名は、都道府県名や市町村名ではなく、国土地理院発行の5万分の1地形図名。

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