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エンレイソウという名には、アイヌ語が語源との説と薬になる（漢名で延齢草根）からという説の二つある。古文書にも延齢草、延命草、養老草、三葉人参などと書かれているという。その仲間で内花被片が白いのでシロバナエンレイソウ。林内に咲く春の花。
2009年4月29日 田口
何本かある登山道の内の一本で、このルートをこの時期に登るのは初めて。新しいルートで新たな出会いがあった。
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2010年5月1日 田口
今年も出会えた。
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2011年5月3日 田口
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2012年4月30日 田口
そういえば横顔を撮っていなかった。
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花の大きさ。撮影した個体の大きさであって、必ずしもこの種の代表的な大きさを示しているとは限らない。
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| 2012年4月30日 田口 |
※ 日付の後に書かれた地名は、都道府県名や市町村名ではなく、国土地理院発行の5万分の1地形図名。
※ APG4体系に移行する際、シロバナエンレイソウは別名とした（「維管束植物和名チェックリスト」参照）。
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