アヤメ科一覧に戻る | 旧分類:アヤメ科一覧 |
湿地や湿り気のある草地で咲く初夏の花。紫色の花弁の基部に黄色い斑紋があるのが特徴。本種を品種改良したのが、園芸品種のハナショウブ。
外花被片 | |
---|---|
アヤメ | 黄色の網状の模様 |
カキツバタ | 白い斑紋 |
ノハナショウブ | 淡黄色の斑紋 |
2002年6月16日 豊橋
気品を感じる佇まい。
2004年7月3日 田口
近くで見ると、花弁基部の黄色い斑紋が良くわかる。
2007年6月30日 根羽
多くの場合、群生する。
2008年6月28日 根羽
少し違う角度から見ると、印象も変わる。
2009年7月4日 根羽
群生地。
2015年6月13日 豊橋
私の勘違いかもしれないが、この場所では少し離れた所にぽつんぽつんと咲いている印象がある。
花の大きさ。撮影した個体の大きさであって、必ずしもこの種の代表的な大きさを示しているとは限らない。
2004年7月3日 田口 |
※ 日付の後に書かれた地名は、都道府県名や市町村名ではなく、国土地理院発行の5万分の1地形図名。
アヤメ科一覧に戻る | 旧分類:アヤメ科一覧 |
コメント
コメントを投稿