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中華思想ではかつて東西南北の異民族をそれぞれ、東夷・西戒・南蛮・北狄と呼んだ。日本でも南方から渡来するポルトガル人やスペイン人を南蛮人と呼んでいた。南蛮人が使うキセルの形に似ていることから、付いた名前がナンバンギセル。ススキ等の根に寄生する夏から秋にかけて咲く花。
2013年9月14日 三河大野
花の奥に雌しべの黄色い柱頭が見える 後方には尖った萼が見えている |
全体の様子。茎のように見えるのは花柄 |
花の大きさ。撮影した個体の大きさであって、必ずしも この種の代表的な大きさを示しているとは限らない。 |
2014年9月19日 三河大野
雌しべの黄色い柱頭 | 2輪一緒に咲いている |
横から。萼の先端が尖っているのが オオナンバンギセルとの識別ポイント |
横から見た全体の様子 |
花の大きさ。撮影した個体の大きさであって、必ずしも この種の代表的な大きさを示しているとは限らない。 |
2015年8月22日 三河大野
年によるが、夏にも見られる花。
真横から | 全体の様子 |
蕾もあった |
花の大きさ(正面) | 花冠の長さ | |
撮影した個体のサイズであって、必ずしも この種の代表的なサイズを示しているとは限らない。 |
※ 日付の後に書かれた地名は、都道府県名や市町村名ではなく、国土地理院発行の5万分の1地形図名。
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