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古い時代に中国から渡来したと考えられているオニユリは、花色と草丈から”鬼”を連想したため。本種はオニユリより小型なのでコオニユリ。山の草原に咲く夏の花。オニユリは葉腋(葉の付け根部分)にムカゴが付くのに対し、コオニユリにはムカゴは無い。
2002年8月17日 足助
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花弁は赤橙色で多数の濃紫点がある | 全体の様子。ムカゴは無い |
2004年8月8日 根羽
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周囲の草に紛れてムカゴが無い ことが分かりづらいが無い |
2006年8月5日 根羽
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光が透けると花もより美しく見える | ムカゴが無いのが良くわかる |
花の大きさがわかる写真は無し。
※ 日付の後に書かれた地名は、都道府県名や市町村名ではなく、国土地理院発行の5万分の1地形図名。
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