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葉を2枚広げた姿を鶴が舞う姿に見立てて付いた名前がマイヅルソウ。山地から亜高山帯の針葉樹林内で白い花を咲かせる初夏の花。現在のAPG植物分類体系ではユリ科からクサスギカズラ科に分類が変わっているが、ここでは多くの図鑑に載っている分類に従ってユリ科とした。
2006年6月4日 南部
まだ花を開き始めたばかりの個体。本来は花被片は反り返る。
2007年5月26日 根羽
花被片が反り返った本来の姿。
花の大きさ。撮影した個体の大きさであって、必ずしもこの種の代表的な大きさを示しているとは限らない。
2006年6月4日 南部 |
※ 日付の後に書かれた地名は、都道府県名や市町村名ではなく、国土地理院発行の5万分の1地形図名。
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